ミニ新幹線でも魅力的な秋田新幹線

秋田新幹線のもつ魅力

さまざまな新幹線が日本で走っている中、それぞれの路線が魅力を持っています。いざ知ってみると、乗ってみたいと思わせる部分も多数あるでしょう。

秋田新幹線はミニ新幹線のひとつであり、ラインカラーとしてピンクが設定されました。正確にはミニ新幹線と呼ばれる路線は存在しません。在来線のひとつであり、田沢湖線と奥羽本線にまたがっている路線で新幹線法にも当てはまらないのが特徴です。実際に高速運転ができるのかといえば、北東北を横断する路線であることからどうしてもトンネルが多く、曲線区間も多数存在しています。

なかなか高速で走行することができませんが、それでも高い走行性能を持たせたことによって、新幹線に準ずる位置にまで昇華したともいえるでしょう。どんどんと高速化が図られていった秋田新幹線ですが、在来線区間では最高速度が130km/hにまで至りました。東北新幹線区間は275kmにまでアップできるようになったのですから、かなりの高速鉄道となったことは間違いありません。

実際に秋田新幹線に乗ってみると、さまざまなところで秋田を感じることができるようになっています。車両の色も秋田の風土的な色でもある赤をアレンジして作られています。中に入ると金色の座席が待っており、稲穂の絵柄が各所にみて取れるでしょう。豊かな大地を持っている秋田の風土を多感できるような作りです。グリーン車では青や漆の茶色など、秋田をイメージするようなカラーで作られています。こうした魅力が秋田新幹線には詰まっているのですから、魅力を知って活用を広げてみてはいかがでしょうか。